蓄電池ニュース - 関西電力:VPPプロジェクトにおける需要家蓄電池を活用した周波数制御実現後の展開戦略【JPIセミナー8月09日(金) 大阪開催】|蓄電池バンク

全国蓄電池ニュース

蓄電池ニュース個別記事【大阪府】

大阪府 2019年07月23日 関西電力:VPPプロジェクトにおける需要家蓄電池を活用した周波数制御実現後の展開戦略【JPIセミナー8月09日(金) 大阪開催】

日本計画研究所は、関西電力株式会社 地域エネルギー本部 地域エネルギー技術グループ 部長 上田 智之 氏、関西電力株式会社 送配電カンパニー 企画部 担当部長(新規事業) 芦谷 武彦 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14708

〔タイトル〕
関西電力が取組む
VPPプロジェクトにおける需要家蓄電池を活用した周波数制御実現後の展開戦略

〔講義概要〕
近年,ヒートポンプ式給湯器(EQ)や蓄熱槽,また蓄電池や電気自動車(EV)といった蓄エネルギー機器の普及が進んできている。加えて、IoTおよびエネルギーマネジメント技術も進展してきている。そのような環境のもと、需要家側に分散する各種のエネルギーリソースを、インターネットを経由して統合制御し、電力需給の調整に活用するバーチャルパワープラント(VPP)が注目されており、国内外で様々な 実証が行われている。 セミナーでは、関西VPPプロジェクトの取組みとVPPの今後の展望について詳説する。

〔講義項目〕
Ⅰ<講師:上田 智之 氏>
1.電力業界を取り巻く環境変化
2.デマンドレスポンスについて
3.VPPの取組み
4.今後の展望
5.海外事例

Ⅱ<講師:芦谷 武彦 氏>
1.需要家蓄電池を活用した周波数制御に取り組む意義
2.2018年度VPP構築実証事業の周波数制御結果
 (1)実証概要
 (2)蓄電池群監視制御システム(K-LIBRA)の概要
 (3)実証結果
   ①実証結果1(1万台制御)
   ②実証結果2(GF相当制御、LFC制御)
   ③実証結果3(GF相当とLFCの同時制御)
   ④実証結果4(同時マルチユース)
 (4)実用化に向けた今後の取り組み
3.EV等を含めた需要家蓄電池を活用した周波数制御実現後の世界

〔講  師〕
関西電力株式会社 地域エネルギー本部 地域エネルギー技術グループ 部長 上田 智之 氏
関西電力株式会社 送配電カンパニー 企画部 担当部長(新規事業) 芦谷 武彦 氏

〔開催日時〕2019年08月09日(金) 14:00 - 16:00

〔会  場〕
ガーデン シティ クラブ大阪
大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA 6F
TEL:06-6343-7770
http://www.gcco.jp/access/index.html

〔 参加費 〕
▶民間参加費 1名 : 32,730円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,730円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待
(ホームページからのお申込みに限る。)

【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  http://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

(プレスリリース)
株式会社JPI(日本計画研究所)

TOPへ