セル - 電池の構成単位の一つ|蓄電池バンク

蓄電池専門用語集 - セル


セル(cell)

セル 電池の構成単位の一つで、単電池とも呼ばれます。

乾電池型以外の二次電池は、一定の出力・電圧・容量を得られるように複数のセルを接続して作られており、それをパッケージングしたものが一般にバッテリーと呼ばれるものになります。
したがって、乾電池はセル(単電池)そのもので、バッテリーはセルの集合体であると言えます。

例として、カーバッテリー(鉛蓄電池)では電圧2Vのセルを6個直列に接続し、12Vの電圧(起電力)を得ています。

モバイル機器のバッテリーであれば、6セルや9セルのように表記されているものがありますが、 これはその表記の数だけセルが内蔵されているということを意味します。

バッテリーの容量や電圧はセル1個あたりの容量と数に比例し、セルの内蔵数が多いほどこれらの数値は高くなります。 一方で、セルが増えると重量やバッテリーそのもののサイズも大きくなるため、セルの数が全てという訳ではありません。

ちなみに、乾電池はサイズによって単3や単4と区分されていますが、これは寸法や電圧、電極材料などの規格になります。

関連用語 一次電池 二次電池 組電池
ページのトップへ戻る