蓄電池メーカー TAOKE ENERGYの特徴|蓄電池バンク

TAOKE ENERGY - 寿命と安全性の高い蓄電池システム

このページは、蓄電池・充電器メーカーの情報提供を趣旨としています。
取り扱いの無い製品もございますので、予めご了承ください。

蓄電池メーカー TAOKE ENERGYについて

蓄電システムメーカー TAOKE ENERGY

TAOKE株式会社創業10周年の実績の基に設立された、再生可能エネルギー分野に貢献するメーカーです。
近年では世界シェアトップレベルの蓄電池メーカーであるCATL社と協業し、高品質で安全性の高いリチウムイオン電池セルを利用した蓄電池システムを自社設計。
その他、TAOKE株式会社製の太陽光発電遠隔監視システム「SmartPV」の技術を活かした蓄電池遠隔監視システム「SmartOM」を開発しました。
自家消費、PPA、BCP(事業継続計画)、VPP、DR(デマンドレスポンス)、蓄電池併設型太陽光発 電システム、系統側蓄電池システム、蓄電池併設型風力発電システム等に関し、様々なお困り事に対応。 日本国内に幅広い領域で豊富な実績のあるTAOKE ENERGYはお客様のニーズに応えるため、三つの市場に分けて、臨機応変な提案を展開している企業です。

TAOKE ENERGY蓄電池システムの特徴

特徴

DCリンク設計の優位性

特徴1

蓄電池システムには、DCリンクとACリンクの2種類があります。 DCリンクとは、太陽光発電で発電した電力をDC/DCコンバータを介して直流のまま蓄電する方式のことです。 ACリンクは、いったん交流に変えてから再度直流に戻して蓄電する方式を指します。
TAOKE ENERGY社の蓄電池システムはDCリンクの設計を採用しています。 その理由は、DCリンクがACリンクより優位性を持っているからです。 それぞれの構成図は上図になります。

●DCリンクには以下の優位性があります。
  • 蓄電池の利用率が高い。
  • 電力の変換回数の削減により電力ロスが少ない。
  • 設置機器がACリンクよりも少なく、設置場所の省スぺ―ス化が図れる上、トータルコストが安くなる。

特徴1

ニーズに応じて容量選定可能

特徴2
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標準化製品の215kWh、430kWhを単体、複数など、お客様のニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能。また、送配電側向けの大容量システムもラインナップ。 家庭用に比べて容量の多い産業用蓄電池は、災害時には非常用電源の供給場所として地域に貢献することもできるほか、 電気が使用できない状況でも事業継続を可能にするBCP対策にも対応しています。

蓄電池遠隔監視システム搭載で電力の見える化

特徴3

蓄電池遠隔監視システム「SmartOM」を標準搭載。 発電した電気を数値化し、アプリなどでリモート管理が可能です。
また、異常発生時には、メールで状態異常のアナウンスを受け取り、状況をいち早く把握することでシステム効率の低下、売電のロスを抑えることができます。

TAOKE ENERGY独自開発 EMSユニット

特徴4

自社独自開発したEMSユニットは、蓄電池発電所の監視、リアルタイムの一括データ収集、管理、 及びヒューマンインターフェースの機能を搭載しています。

●EMSユニットの機能
  • 蓄電池システムの起動・停止、入出力電力(kW)の調整
  • バッテリーの状態監視
  • 消防、付帯設備、その他の機器の状態監視
  • 統計レポート
  • 有効電力制御(AGC)
  • パラメータの見直し
  • リソースアグリゲーターのコマンドの受信及び応答
  • 蓄電池用PCSの状態監視
  • アラームの発報
  • 電力計画曲線
  • 無効電力制御(AVC)
  • 防災機能(BCP)等

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